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不動産担保ローンを組むことのメリットはどこにあるのでしょうか?
いくら不動産を持っているとしても、その不動産が住宅ローンなどを組んでいて、まだ支払いが終わっていないという場合には、評価額がかなり少なくなってしまうことは覚悟しておきましょう。通常融資額については、その不動産の評価額から住宅ローンの残金を引いた額となっています。ということは、購入してすぐの家には、ほとんど価値がつかないということになってしまいます。
もし土地として山林を持っている場合、基本的に利用する必要がないからということで、不動産担保ローンの担保として提供する方もおられるといいます。しかし山林というのは、不動産担保ローンを組む場合には、あまりあてにならないということを覚悟しておいた方がいいでしょう。山林は流通性に乏しいために、金融機関としてもあまり利用価値がないので、評価額が低くなってしまうのです。
不動産担保ローンを組む場合に大きな誤解があります。それは、不動産を担保として差し出し、その不動産の時価がそのまま不動産担保ローンの融資額になるという考え方です。しかし、不動産の評価額100%の融資に応じてくれるところはまずないという風に判断をした方がいいでしょう。通常は金融機関が出した評価額の7割程度の融資がマックスといわれています。
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